片品村には素晴らしい資源と
それらを生かした特産品があります。

【 尾瀬ブランド 】

  • 気候・風土

    村内面積の90%以上が森林に覆われた清らかな自然環境。
    800〜1000m程の標高が昼夜の寒暖差を生み、農産物の質を高める。

  • 名水・湧き水

    平成20年6月「平成の名水百選」に認定された湧水。
    平成24年4月「全国名水サミット」開催。

  • 村 人

    真面目で辛抱強い気質。心は素朴で温かい。自然を愛し、大切に守っている。歴史文化を継承し、祭りを楽しみ伝えている。

片品村は「尾瀬国立公園」群馬県側の麓に位置しています。

「尾瀬ブランド」は片品村の厳しい自然環境の中で生産・加工された尾瀬の郷・片品村の名にふさわしい安全で質の高い、優れた商品です。認定された商品にはこのマークが付けられています。

至仏山、武尊山、白根山に
代表される
二千メートル級の
山々に囲まれた片品村。

名水特設サイトはこちらから

四季を通じ降った雪や雨は地下に浸透し、ろ過され、やがておいしい湧き水となります。豊かな自然が月日をかけて育んだ湧水群は平成20年に「平成の名水百選」に選ばれました。

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名水が育んだ豊かな味わい

山のごちそうくわっしゃい!

村の山菜よもやま話

尾瀬の山菜

尾瀬びるのこと

ピリッとした辛味とにんにくのような香りが特徴。
栄養価が高く、疲労回復・健康増進などの効果がある山菜です。かつて山にこもる修行僧もこの山菜を食べていたことから「行者にんにく」とも呼ばれます。
春先には村内の直売所などでも見かけることができます。おひたしや天ぷらにするのもオススメですよ。

胡麻と里芋はつくっちゃダメ!?

片品村とエゴマの話

古くから片品には、武尊さまが芋がらで足を滑らせ、胡麻の殻で目を突き傷めたという言い伝えがあり、村内では今なお里芋と胡麻を育てません。
胡麻の代わりに育てられてきたのがえごま。
すった実は和え物にしたり、ぼたもちにまぶしたりと、大活躍。香ばしい香りがなんともいえません。

おらぁが村自慢の花豆

火を通すとやわらかくホクホクとした食感の花豆は定番の煮豆のほか、お菓子の材料として、また最近では塩味で仕上げてサラダやおかずの一品なんて調理法もあるようですよ。
村内の直売所などでも手軽に買える花豆。ぜひご家庭でもさまざまな花豆料理にチャレンジしてみてはいかがでしょう?

村の地大豆 大白大豆

火を通すとやわらかくホクホクとした食感の花豆は定番の煮豆のほか、お菓子の材料として、また最近では塩味で仕上げてサラダやおかずの一品なんて調理法もあるようですよ。
村内の直売所などでも手軽に買える花豆。ぜひご家庭でもさまざまな花豆料理にチャレンジしてみてはいかがでしょう?

風味豊かなハム・ソーセージ

村の手仕事見てがっしゃい

古くから村の中に根付く技術と、新たに組み合わされた創意工夫。
伝統を守りながらも新たなものをつくり出す村民の創造力は片品村の財産です。