片品村の農作物として有名な“トウモロコシ”は、標高の高い場所で昼夜の寒暖差を利用して育てられているため、とても糖度が高く、甘くて美味しいトウモロコシが収穫できます。一度食べたら忘れられない味と、おかげさまでたくさんの方にご好評いただいています！トウモロコシは各地でいろいろな呼び名があるそうですが、片品村では方言で「とうみぎ」とも呼びます。

片品村から栃木県日光市に向かう国道120号のロマンチック街道は、とうもろこし街道と呼ばれ、国道沿いには約20店舗の店舗があり、これからの季節は各々の店舗で育てられたトウモロコシをはじめ、収穫したばかりの採れたて高原野菜が並びます。とうもろこし街道に並ぶお店は、個人経営のため、営業時間やお休みはお店によって異なり、不定休となります。

今年のとうもろこしは、今後の天気次第にもよりますが、早いもので7月下旬からの収穫となりそうです。収穫が始まりましたら、皆さまにお知らせさせていただきますので、楽しみにお待ちください😊

写真は以前の様子です。