\\片品村名誉村民 東京オリンピック 卓球女子団体 馬場美香監督//
2021.8.6ブログ
東京五輪の卓球女子を監督としてチームを率いた馬場(旧姓:星野)美香監督は、片品村出身です。
団体で日本が中国との決勝戦に挑み、絶対王者を前に惜しくも敗れましたが、堂々の銀メダル!!
片品中学校卓球部のOBで、中学3年の全日本中学校卓球大会でベスト8となり、高校2年からインターハイで2連覇、高校3年には世界卓球選手権団体戦メンバーに抜擢され、準優勝の成績を収めました。
全日本卓球選手権シングルス優勝7回など国内では敵無しの存在となり、活躍の場を世界へと広げ1988年ソウルオリンピック、1992年バルセルナオリンピックなどに出場。
ソウルオリンピックでは女子ダブルス4位入賞を果たしました。
福原愛選手の専属コーチを経て、2016年からは女子日本代表監督に就任。
片品村はこの功績を称え令和元年9月5日に名誉村民に推挙し、第3号となる名誉村民章を贈呈しました。
\馬場美香監督 大変お疲れ様でした!!/
2021年8月6日(金)上毛新聞より