快晴の早朝は、放射冷却の影響で霜が降り凍りつき、木道は滑りやすくなります。
坂道は特に要注意です⚠
見晴新道登山口より緩やかな登山道が続いていきます。ブナなどの広葉樹の色づきを楽しむ事ができます。見晴新道9合目付近には、10月6日の降雪が残っており、所々残雪がありますので、気をつけて通行してください⚠
長英新道6合目を超えると俎嵓(まないたぐら)山頂の石の祠も望めます。俎嵓から御池登山道6合目付近は、笹におおわれているため、笹の下の枝や段差に気をつけましょう!また、御池登山道6合目から熊沢田代の間の木道が横に傾いています。濡れていると滑りますので、気をつけましょう。破損している階段がいくつかあり、がたつきもあり、滑りますので足元には十分注意して上り下りしてください。
※ナデッ窪登山道は、岩が連続する急登です。荒天時は、特に滑りやすくなりますので足元には十分ご注意ください⚠