燧ヶ岳も花のシーズンを迎えておりますが、まだ残雪も多くあります。
雪やぬかるみへの対応を準備して、花や田代の景観を楽しんでください。
御池からはしばらく岩場が続きますので、転倒しないように足元を確認しながら進みましょう。
その後、残雪と登山道が交互に連続します。踏み抜きや、スリップに注意して慎重に歩きましょう。
長い雪渓の登り降りでは、登山道の接続点が見えにくい箇所があります。特に下り過ぎにはご注意ください⚠
柴安嵓東面の登山道の斜面には残雪が張り付いています。滑り止め等を装備し、注意して歩行してください。
雪が残っている箇所は、踏み抜きやスリップに十分注意して歩行してください。
◆柴安嵓と俎嵓の間は例年残雪が多く残ります。アイゼンやピッケルなどの携行をお勧めします。
◆ナデッ窪登山道は、管理者のいない登山道です雪崩・滑落・遭難などの危険があるため、残雪期の通行は控えてください。
雪が消え始めた登山道では、サンカヨウ・タテヤマリンドウ・チングルマ・ヒメシャクナゲ・ハクサンシャクナゲ・リュウキンカ・イワカガミなど沢山のお花が咲き始めました!
尾瀬保護財団▶https://oze-fnd.or.jp/