＼片品村とJTBが地方創生に関する「連携協定」を締結／

群馬県片品村と株式会社JTBは、片品村の観光振興や、地域活性化に関する取組において相互協力のもとに推進することを目的に、本日９月８日（水）片品村と株式会社JTBとの地方創生連携協定調印式がおこなわれ、締結されました。

片品村は、群馬県の北東に位置しており、面積は約392㎡、周囲を日本百名山の至仏山・日光白根山・上州武尊山などの2,000m級の山々に囲まれ、高山植物と湿原で多くのハイカーを魅了する「尾瀬国立公園」や「日光国立公園」を有し、一年を通じて積極的に観光振興に取り組んでいます。

JTBでは地域の事業者や自治体へのソリューションの提供および連携による地域活性に資する観光地開発づくりをおこなっており、人流や商流を支える仕組み・コンテンツを創出する「地域交流事業」に取り組んでいます。

両者の取組をさらに強化するために、このたび群馬県では初となる連携協定を締結するに至りました。